楽天トラベルで一番得をする方法の1つに、楽天カードでの事前決済があります。エントリーのうえで楽天カードを使って事前決済すると、ポイント還元率がカードランクに応じて 最大3.5倍 まで引き上がる仕組みです。
ただ、楽天カードは「一般/ゴールド/プレミアム/ブラック」の4ランクに分かれていて、年会費・還元率・付帯サービスが段階的に違うため、「どのカードが自分に最適なの?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では4ランクの違いを整理したうえで、
- 年間旅行支出ごとの損益分岐シミュレーション
- ダイヤモンド会員との関係
- プライオリティ・パスや海外旅行傷害保険の実際の使い勝手
まで、楽天プレミアムカードを保有して一人旅・友人旅行などに使い込んでいる僕の視点から具体的に解説しています。
りゅか最後までご覧いただくことで、ご自身の利用状況に合わせた
最適な楽天カードを、納得して選べる内容になっています!
参考:楽天カード公式サイト
楽天カード4ランクの違いを一覧で比較

楽天カードには「楽天カード(一般)」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」「楽天ブラックカード」の4ランクが用意されており、年会費から付帯サービスまで段階的に異なります。
楽天トラベル利用時のポイント還元も、この4ランクで明確に差が出るため、まずは全体像を押さえるところから整理していきます。
ここでは、基本スペック、楽天トラベル利用時のポイント還元率、付帯サービスの差、事前決済キャンペーンの仕組みを順に見ていきます。
楽天カード4ランクの基本スペック早見表
4ランクの年会費・利用可能枠・ETCカード年会費・家族カード年会費を横並びで整理します。
りゅか楽天カード4ランク 基本スペック比較表は、以下の通りです!
| 項目 | 楽天カード(一般) | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | 楽天ブラックカード |
|---|---|---|---|---|
| 年会費(税込) | 永年無料 | 2,200円 | 11,000円 | 33,000円 |
| 国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB / AMEX | VISA / Mastercard / JCB | VISA / Mastercard / JCB / AMEX | VISA / Mastercard / JCB |
| 利用可能枠 | 最高100万円 | 最高200万円 | 審査により決定 | 最高1,000万円 |
| ETCカード年会費 | 550円 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 家族カード年会費 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 |
| 基本還元率 | 1.0% | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
| 楽天トラベル還元率※ | 2.5倍 | 3.0倍 | 3.5倍 | 3.5倍 |
| 申込み | 誰でも可能 | 誰でも可能 | 誰でも可能 | 申込制 |
出典:楽天カード公式(一般) / 楽天ゴールドカード公式 / 楽天プレミアムカード公式
りゅか決済パターン別の詳細は楽天トラベル利用時のポイント還元率で解説します。
なお「楽天カード(一般)でも、ETCカードを使えば年会費が無料になる」といった条件は、2026年4月時点の公式サイトには明記されていません。
違いが出るのは「楽天トラベル利用時の還元率」と「付帯サービス」で、ここから各ランクの価値が大きく分かれます。
条件を満たすと楽天e-NAVI内にお申し込みバナーが表示される仕組みで、条件未達でも楽天カード側の総合判断で別途案内が届くケースもあります。
楽天トラベル利用時のポイント還元率(事前決済キャンペーン適用時)

出典:楽天カード会員様特典 エントリー&事前カード決済でポイント2.5倍 【楽天トラベル】
楽天トラベルでは「エントリー&事前カード決済でポイントUPキャンペーン」が通年で実施されており、エントリーのうえで事前カード決済すると、カードランクに応じた倍率ポイントが加算される仕組みです。
りゅかキャンペーンのエントリーは必須で、エントリーを忘れると通常還元しか受けられない点には注意が必要です。
対象になるのは、楽天トラベルで予約した宿泊を楽天カードで事前に決済したケースで、現地決済はキャンペーン対象外になります。
| 決済パターン | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天カードなし・現地決済 | 1.0%(楽天トラベル基本還元のみ) |
| 楽天カード・現地決済 | 2.0%(基本1.0%+カード1.0%) |
| 楽天カード(一般)+事前決済+エントリー | 2.5倍 |
| 楽天ゴールドカード+事前決済+エントリー | 3.0倍 |
| 楽天プレミアムカード+事前決済+エントリー | 3.5倍 |
| 楽天ブラックカード+事前決済+エントリー | 3.5倍 |
参考:楽天トラベル エントリー&事前カード決済でポイントUPキャンペーン
楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードは同じ3.5倍のため、ポイント還元だけを見ると楽天ブラックカードが特別有利になるわけではなく、差は付帯サービスに現れます。
ラウンジ・付帯保険・コンシェルジュの違い
ランクごとの付帯サービスの違いを、以下の表に整理しました。
各サービスの詳細は、この先のセクション「ゴールド・プレミアム・ブラックは何が違うか」でさらに深掘りしていきます。
| サービス | 楽天カード(一般) | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | 楽天ブラックカード |
|---|---|---|---|---|
| 空港ラウンジ | 付帯なし | 国内主要空港のカードラウンジ: 年2回まで追加料金なし | 国内主要空港のカードラウンジ: 回数制限なし +プライオリティ・パス 年5回まで追加料金なし | 国内主要空港のカードラウンジ: 回数制限なし +プライオリティ・パス 無制限 |
| 海外旅行傷害保険 | 利用付帯 最高2,000万円 | 利用付帯 最高2,000万円 | 自動付帯 最高5,000万円 | 自動付帯 最高1億円 |
| 国内旅行傷害保険 | なし | なし | 利用付帯 最高5,000万円 | 自動付帯 最高5,000万円 |
| ショッピング保険(動産総合保険) | なし | なし | 年間300万円まで | 年間300万円まで |
| 誕生月サービス | なし | なし | 楽天市場・ブックス+1倍 | 楽天市場・ブックス+1倍 |
| 選べるサービス | なし | なし | 楽天市場コース(2025年1月15日以降) | あり |
| コンシェルジュ | なし | なし | なし | 24時間対応 |
| 家族カード年会費 | 550円 | 550円 | 550円 | 550円 |
| 楽天カードトラベルデスク | 対象外 | 対象 | 対象 | 対象 |
出典:楽天プレミアムカード公式 / 楽天カード 海外旅行傷害保険 / 楽天カード ショッピング保険(動産総合保険)
事前決済ポイントUPキャンペーンの仕組み

楽天トラベルのポイント還元を最大化するためには、このキャンペーンのルールを正確に理解しておくことが重要です。
- エントリーが必須(エントリー忘れはキャンペーン対象外)
- 事前カード決済のみ対象(現地決済は対象外)
- 楽天トラベルの予約+楽天カード決済が条件
- ポイント付与時期:チェックアウト月の翌月末頃
- 付与ポイントは期間限定ポイント
- 月間付与上限:5,000ポイント
りゅかキャンペーン期間(実施状況)
現在は2026年2月27日10:00〜2026年5月29日09:59に
開催されています。
キャンペーン期間は数ヶ月単位で延長・更新されることが多く、ほぼ通年で利用できる常設的なキャンペーンになっています。
参考:楽天トラベル エントリー&事前カード決済でポイントUPキャンペーン
りゅかエントリーを忘れると通常還元になってしまうので
ご注意ください…(僕の失敗談です)
付与される特典分は期間限定ポイントのため、有効期限内に楽天市場や楽天トラベルなどで使い切るのがコツです。
事前決済の場合、キャンセル料の扱いや領収書の発行タイミングが現地決済と異なるため、キャンセル規定を確認してから予約する方が安心です。
ゴールド・プレミアム・ブラックは何が違うか

楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードの「価値」は、実はポイント還元の倍率以上に、空港ラウンジ・旅行傷害保険・トラベルデスクなどの付帯サービスで発揮します。
ここでは、ポイント以外の3大価値(空港ラウンジ/旅行傷害保険/トラベルデスク・コンシェルジュ)を掘り下げていきます。
プライオリティ・パスの価値と使い方

楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードの付帯特典で特に大きい点が、プライオリティ・パス(Priority Pass)です。
通常のカードラウンジはソフトドリンクと新聞くらいの設備が中心で国内空港のみですが、プライオリティ・パスで使えるラウンジは食事やアルコール、シャワーを備えたところも多く、海外の空港や乗り継ぎでも同じ感覚で使える点が大きな違いです。
りゅかプライオリティ=「優先」という意味なので、通常カードラウンジよりも優雅に過ごせます!
- 対象施設はラウンジのみ(2025年1月以降、レストラン・スパ・スリープ等の非ラウンジ施設は対象外)
- 本会員は年間5回まで追加料金なしでラウンジを利用できる
- 6回目以降および同伴者利用は、1回あたりUS$35(日本円換算で約5,250円/1ドル=150円換算の目安)
- 為替レートは各国際ブランドの決済為替レート、別途海外事務手数料が発生
- 利用回数のカウントは、デジタル会員証(プライオリティ・パス アプリ)発行日から1年
- 申込みは本会員のみ(家族カード会員はプライオリティ・パスを申し込めない/国内主要空港のカードラウンジは家族カードでも利用可)
出典:楽天プレミアムカードの年間6回目以降の利用や同伴者利用の料金(楽天カード公式FAQ)
プライオリティ・パス自体を単独で申し込むと、一番安いプランでもUS$99〜(日本円換算で約14,850円/1ドル=150円換算、スタンダード会員)で、ラウンジ利用ごとの追加課金も発生します。
海外旅行や国内線利用が年数回ある方にとっては、楽天プレミアムカードの年会費11,000円の大半をプライオリティ・パスだけでペイできる計算です。
- 海外旅行が年2〜3回以上ある方
- 空港での待ち時間を快適に過ごしたい方
- 同伴者と一緒に海外旅行に行くことが多い方(同伴者は別途US$35/回、日本円換算で約5,250円のため、使い方を要検討)
海外旅行傷害保険「自動付帯」とは
楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードは、海外旅行傷害保険が「自動付帯」で付く点が大きな特徴です。
この「自動付帯」と「利用付帯」の違いは、海外で事故や病気にあった際の補償が受けられるかどうかに直結するため、注意深く理解しておきたいポイントです。
| 自動付帯と利用付帯の違い | 条件 | 発動タイミング |
|---|---|---|
| 自動付帯 | カードを保有しているだけで有効 | 出国時から自動的に適用 |
| 利用付帯 | 旅行代金をカード決済する必要がある | 条件を満たした決済のみ適用 |
楽天プレミアムカードは最高補償額5,000万円、楽天ブラックカードは最高1億円の自動付帯です。ブラックカードはさらに、本会員の家族(家族カード未発行の家族も対象)まで補償が広がる「家族特約」が付きます。
一方、楽天カード(一般)と楽天ゴールドカードは「利用付帯」で、日本を出国する前に「募集型企画旅行の料金」を楽天カードで決済した場合のみ海外旅行傷害保険が有効になる仕組みです。
ここで言う「募集型企画旅行」は、旅行会社が行き先・日程・代金をあらかじめセットにして販売するパッケージツアーのことです。
りゅか具体的には、JTB・HIS・阪急交通社などのパッケージツアーや、楽天トラベルの「ANA楽パック・JAL楽パック」「海外ツアー(航空券+ホテル)」などが該当します。
海外で大きな事故や病気にあうと、治療費・搬送費で数百万円以上かかるケースも珍しくありません。
年に1回でも海外旅行に行く人にとっては、自動付帯の有無は単なる還元率の話ではなく、万が一のときの経済的リスクを大きく下げてくれる意味合いが強い特典です。
海外旅行傷害保険の詳細な補償内容(傷害治療費用・疾病治療費用・賠償責任・携行品損害など)は、楽天カード公式サイトで必ず最新の条件を確認してから渡航してください。
楽天カードトラベルデスクとコンシェルジュの使いどころ
楽天カードトラベルデスクは、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードの会員が利用できる、海外旅行をサポートする電話窓口サービスです。
運営は株式会社JTBグローバルアシスタンスで、ニューヨーク・ホノルル・パリ・上海などの主要都市に現地拠点があり、日本語で旅行相談ができる点が特徴です。
- 現地情報のご紹介:都市情報・観光情報・現地気候・両替レートなど、出発前〜旅行中の情報相談
- 各種ご予約・お手配:レストランやオプショナルツアー、現地ガイド・送迎などの予約代行
- 緊急時のご案内:パスポート紛失・カード盗難、病気やケガの際の現地病院案内など
レストラン代やオプショナルツアー代など、予約代行で発生する実費と現地での手数料は別途自己負担になります。
旅行中の病気やケガに対する補償自体はトラベルデスクには含まれないため、楽天損保「Mysurance」などの海外旅行保険を別途用意しておくと安心です。
参考:楽天カード公式サイト
一方、楽天ブラックカード限定の特典として、24時間対応のプレミアム・コンシェルジュ・サービスが付帯します。
レストラン予約・航空券やホテルの手配・ギフト選び・観劇チケットの取り寄せ・海外でのトラブル対応など、旅行と生活をまたぐ相談を電話とメールで受け付けてくれます。
メールでの問い合わせには48時間以内に返答が得られるケースが多く、対応の早さも評価されているサービスです。
りゅか実際の使い勝手と口コミでわかる注意点は、以下の通りです。
レストラン手配や旅程アレンジに時間を取られたくない」「深夜・海外滞在中でも日本語サポートが欲しい」というニーズが強い方にとっては、楽天プレミアムカードと大きく差が出るポイントです。
旅行頻度から選ぶ楽天カードのフローチャート

ここまでの情報を踏まえて、旅行頻度・スタイル別に最適な楽天カードを選ぶフローチャートを用意しました。
りゅかどの楽天カードを選ぼうか迷ったときの判断軸としてご活用ください!
年間旅行支出・付帯サービス重視度で見るカード選び早見表
| 年間の楽天トラベル利用/旅行スタイル | 空港ラウンジの使用 | 海外旅行の頻度 | おすすめカード |
|---|---|---|---|
| 年10万円未満/年1〜2回の国内旅行中心 | 不要 | ほぼなし | 楽天カード(一般) |
| 年10〜30万円/国内旅行+国内線出張あり | 年2回程度 | ほぼなし | 楽天ゴールドカード |
| 年10〜50万円/海外旅行が年1回以上 | 年3〜5回 | 年1回以上 | 楽天プレミアムカード |
| 楽天グループ全体で大きな利用額があり、インビテーションが届いた | 無制限で使いたい | 年数回以上 | 楽天ブラックカード |
この表は「ポイント還元の損益分岐」と「付帯サービスの価値」を組み合わせた実用的な判断基準です。
旅行スタイルの中心が海外にあるか国内にあるかによって、最適な楽天カードは変わる点もあわせて押さえておくことがポイントです。
パターン別おすすめカードと理由
ここからは、先ほどの早見表で挙げた4つの旅行スタイル別パターン(年10万円未満の国内中心/年10〜30万円の出張あり/年10〜50万円の海外旅行ユーザー/楽天グループのヘビーユーザー)について、おすすめカードと選んだ理由を1つずつ詳しく見ていきます。
パターン1|楽天トラベル年間5万円未満の国内旅行メイン

- おすすめ:楽天カード(一般)
- 理由:年会費が発生しないため、事前決済キャンペーン2.5倍をコストゼロで取れます。上位カードの付帯サービスを使う機会が少ない方には、還元のみを目的とした最も合理的な選択です
パターン2|年数回の国内旅行+年1〜2回の国内線出張

- おすすめ:楽天ゴールドカード
- 理由:年会費2,200円で国内空港ラウンジを年2回まで追加料金なしで利用できます。ETCカード年会費も無料となるため、車+飛行機を使う旅行スタイルに合います
パターン3|海外旅行が年1回以上ある/プライオリティ・パスを使いたい

- おすすめ:楽天プレミアムカード
- 理由:プライオリティ・パス(Standard相当・年5回まで利用料の追加負担なし)+海外旅行傷害保険が自動付帯・最高5,000万円。年会費11,000円の大半が空港ラウンジと保険で回収できる
パターン4|楽天経済圏のヘビーユーザー/インビテーションが届いた

- おすすめ:楽天ブラックカード
- 理由:プライオリティ・パス(Prestige相当・無制限で追加料金なし)+国内旅行傷害保険も自動付帯+24時間コンシェルジュ。楽天エコシステムの最上位特典を使い切れる人向け
りゅか僕はパターン3で楽天プレミアムカードを選んでおり、海外旅行時の安心感とプライオリティ・パスの快適さで、年会費以上の価値を感じています。
楽天カードどれにする?最終判断の前に確認したいチェックリスト
申し込みするカードを決める前に、次の5点を確認しておくと後悔が少なくなるはずです。
- 年間の楽天トラベル利用金額はいくらか
- 海外旅行の頻度はどのくらいか(自動付帯の保険を使うか)
- 空港ラウンジを使いたいシーンがどれくらいあるか
- 楽天経済圏(楽天市場・楽天証券・楽天銀行)をどの程度使っているか
- 新規入会キャンペーンのタイミングはいつが有利か
この5点を自分の生活に当てはめて整理すると、自分にとっての「損益分岐点」が具体的に見えてきます。
参考:楽天カード公式サイト
年間の旅行+普段使いから見るカードランクの損益分岐点

楽天カードのランク選びで最大のポイントになるのは、「年会費を払ってでも上位カードに切り替える価値があるかどうか」です。
ここでは、楽天トラベルでの旅行費用に加えて、楽天市場や日常のカード決済までを合算した年間利用額をベースに、各カードランクの損益分岐点をシミュレーションしていきます。
シミュレーションの前提条件
まず、シミュレーションの前提をそろえておきます。
- 宿泊単価:1泊10,000円(税込)
- 決済方法:楽天カードで事前決済+キャンペーンエントリー済み
- 還元率:カードランクに応じた倍率(一般2.5倍/ゴールド3.0倍/プレミアム3.5倍)
- 月間付与上限:5,000ポイント(通常還元+キャンペーン分の合算)
- 楽天市場利用:月1万円(年12万円)の標準的な楽天ユーザー想定
- 日常決済:年30万円(公共料金・コンビニ・スーパー・サブスクなど)
りゅかこのシミュレーションでは、「ポイント還元差額」と「年会費」を比較して損益分岐点を算出しています。
付帯サービスの価値を加味したトータルの判断は、先ほどのゴールド・プレミアム・ブラックは何が違うかで整理した内容も併せて参照してください。
楽天カード(一般)vs 楽天ゴールドカード:年会費2,200円を回収できるライン
楽天カード(一般)と楽天ゴールドカードの楽天トラベルにおける還元率の差は、事前決済キャンペーン適用時で+0.5%(2.5倍 → 3.0倍)です。
りゅか1泊10,000円の宿泊あたりのポイント差額は、0.5%分で50ポイントです。
年間宿泊回数別:楽天カード(一般)→ 楽天ゴールドカードで増えるポイントシミュレーション
| 年間宿泊回数(1泊10,000円換算) | 追加ポイント(+0.5%分) | 差引(年会費差額2,200円控除後) |
|---|---|---|
| 5回(年5万円) | +250P | -1,950P |
| 10回(年10万円) | +500P | -1,700P |
| 20回(年20万円) | +1,000P | -1,200P |
| 44回(年44万円) | +2,200P | ±0 |
| 50回(年50万円) | +2,500P | +300P |
カードごとの基本還元率は一律1%なので、楽天トラベルのポイント還元だけで年会費2,200円を回収するには、年間で44回(約44万円分)以上の楽天トラベル利用が必要になります。
| 項目 | 計算根拠 | 年間メリット |
|---|---|---|
| 楽天トラベル(事前決済+0.5%) | 100,000円 × 0.5% | +500P |
| ETCカード年会費差 | 一般550円 vs ゴールド無料 | +550円相当 |
| 国内空港カードラウンジ年2回 | 1回約1,500円相当 × 2 | +3,000円相当 |
| 合計 | 約4,050円相当 |
楽天市場SPU(楽天カード会員特典分)や日常決済の基本還元率は、楽天カード(一般)と楽天ゴールドカードで同じ(SPUは両方とも+2倍、日常決済はどちらも1%)のため、ゴールドへの切替メリットは旅行関連の付加サービス(楽天トラベル+0.5%・空港カードラウンジ・ETC年会費無料)に集約されます。
年10万円規模の旅行支出があれば、年会費2,200円は十分に回収できる水準に達します。
逆に、楽天トラベルの利用が年5回程度以下(年5万円未満が目安)で、空港カードラウンジやETCもほとんど使わない方であれば、無理にゴールドへ切り替える必要はありません。
楽天ゴールドカード vs 楽天プレミアムカード:年会費11,000円を回収できるライン
楽天ゴールドカードと楽天プレミアムカードの楽天トラベルにおける還元率の差は、事前決済キャンペーン適用時で+0.5%(3.0倍 → 3.5倍)です。
りゅか1泊10,000円の宿泊あたりのポイント差額は、こちらも同じく50ポイントです。(一般カードとは100ポイント差)
| 年間宿泊回数(1泊10,000円換算) | 追加ポイント(+0.5%分) | 差引(年会費差額8,800円控除後) |
|---|---|---|
| 10回(年10万円) | +500P | -8,300P |
| 30回(年30万円) | +1,500P | -7,300P |
| 100回(年100万円) | +5,000P | -3,800P |
| 176回(年176万円) | +8,800P | ±0 |
楽天トラベルのポイント還元だけで楽天プレミアムカードと楽天ゴールドカードの年会費差(8,800円)を埋めるには、年間176回(約176万円分)もの楽天トラベル利用が必要で、これは現実的にはまず到達しない数字です。
ただし、実際には楽天トラベルだけで損益を考えるのは現実的ではなく、「楽天経済圏の利用全体」で見るとハードルはぐっと下がります。
楽天プレミアムカードには、楽天トラベル以外にも以下2つのポイント加算特典が付帯している点が特徴です。
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 誕生月サービス | 誕生月に楽天市場・楽天ブックスで買い物をすると、ポイント+1倍が加算される(月間上限10,000P) |
| 選べるサービス(楽天市場コース) | 楽天市場の利用分にポイント+1倍が加算される(2025年1月15日以降は楽天市場コースのみ新規選択可) |
出典:楽天プレミアムカード公式 / 楽天プレミアムカード 選べるサービス
これらは楽天ゴールドカードには付かない楽天プレミアムカード独自の加算特典で、「楽天プレミアムカード – 楽天ゴールドカード」の差分としてそのまま年会費回収の試算に加算できます。
りゅか楽天市場や楽天証券を日常的に使う方ほど、年会費差8,800円が取り返せるラインに入ってくるのがポイントです。
以下は楽天市場・楽天ブックス・楽天証券をいずれも日常的に使うユーザー想定のシミュレーションです。
実際の獲得ポイントは利用額や買い物タイミング、各サービスの月間上限などにより変動します。
| 項目 | 年間利用額・条件 | ゴールドとの年間差分ポイント(概算) |
|---|---|---|
| 楽天トラベル(事前決済+0.5%分) | 年20万円 | +1,000P |
| 誕生月サービス(楽天市場・ブックスでポイント+1倍/月上限10,000P) | 誕生月に楽天市場で6〜10万円利用 | +600〜1,000P |
| 選べるサービス(楽天市場コース +1倍/月上限10,000P) | 楽天市場で年30万円利用(毎週火・木にまとめ買い) | +3,000P |
| 楽天証券クレカ積立(プレミアム1.0% vs ゴールド0.75%、差分0.25%) | 月5万円積立 | +1,500P |
合算すると、ポイントだけでも年間概ね6,000〜6,500ポイント前後の差分が見込めます。
楽天ゴールドカードとの年会費差8,800円との残りは、後述する付帯サービスの価値で十分に埋まるレベルです。
つまり楽天プレミアムカードの価値は「楽天トラベルだけのポイント差」ではなく、「楽天経済圏全体のボーナス加算+付帯サービス」で年会費を回収するカードだと捉えるのが実態に近い整理です。
付帯サービス側では、プライオリティ・パス・自動付帯の海外旅行保険・トラベルデスクが年会費の多くをペイする役割を果たしてくれます。
プライオリティ・パスを単独契約した場合(スタンダード会員)
年会費99米ドル(約14,850円)に加え、ラウンジ1回利用ごとに35米ドル(約5,250円)の追加料金が発生します。
年5回利用で 約14,850円+5,250円×5回=約41,100円/年かかる計算です。
楽天プレミアムカード会員なら
年会費11,000円のなかにプライオリティ・パスの年会費+年5回までの利用料がすべて含まれており、追加料金は発生しません。
同じ年5回利用ベースで比較すると、楽天プレミアムカード経由のほうが 約30,000円相当の差額となります。
りゅか海外乗り継ぎでラウンジを年2〜3回使うだけでも、楽天プレミアムカードの年会費11,000円はプライオリティ・パスの単独契約料金だけで十分に取り返せそうですね。
なお、プライオリティ・パスには3つの会員ランクがあり、楽天カードに付帯するのはStandard相当(楽天プレミアムカード)とPrestige相当(楽天ブラックカード)の2タイプです。
| ランク | 年会費 | ラウンジ利用料 | 楽天カードでの付帯内容 |
|---|---|---|---|
| Standard | 99米ドル (約14,850円) | 1回ごとに35米ドル (約5,250円) | 楽天プレミアムカード相当 年5回まで利用料の追加負担なし(年会費に含まれる) |
| Standard Plus | 329米ドル (約49,350円) | 年10回まで追加料金なし 11回目以降35米ドル (約5,250円) | (楽天カードでの該当なし) |
| Prestige | 469米ドル (約70,350円) | 無制限・追加料金なし | 楽天ブラックカード相当 本会員無制限+同伴者2名まで追加料金なし |
出典:プライオリティ・パス公式 / 楽天ブラックカード公式(為替は1ドル=150円換算)
楽天ブラックカードの位置づけ(参考)
楽天トラベルにおける還元率は楽天プレミアムカードと同じ3.5倍(事前決済キャンペーン適用時)で、楽天市場SPUの加算倍率(+2倍)や基本還元率(1%)もプレミアムと同水準です。
つまり楽天トラベル・楽天市場の利用ポイントだけでは、楽天プレミアムカードとの年会費差22,000円はほぼ埋まりません。
りゅかブラックは「ポイント差」ではなく、次にまとめる上位特典で年会費差を回収する設計です。
プライオリティ・パス回数無制限(同伴者2名まで追加料金なし)、24時間対応のプレミアム・コンシェルジュ・サービス、海外旅行傷害保険 最高1億円(家族特約付き)といった上位特典に集約されます。
| 特典 | 金銭換算の目安 |
|---|---|
| プライオリティ・パス プレステージ相当(単独契約の場合) | 約US$469/年=約70,000円相当 |
| 海外旅行傷害保険 最高1億円自動付帯(個別加入時の目安) | 年30,000〜50,000円相当 |
| 24時間対応コンシェルジュ | 時間価値による(秘書代行相当) |
| 家族カード無料枠(2枚目以降も年会費込み) | 家族の利用次第で数千円〜 |
出典:プライオリティ・パス公式サイト / 楽天ブラックカード(楽天カード公式)
楽天ブラックカードは年会費33,000円でプライオリティ・パス プレステージ相当の無制限利用が付くため、この一点だけで年会費の倍以上の金銭価値があると試算できます。
年間の楽天グループ利用額が相当に大きい方に対して、楽天側からインビテーションが届く仕組みになっています。
りゅか楽天プレミアムカードで十分なサービスが揃っているので、楽天ブラックカードは「招待されたらラッキー」くらいの位置づけで考えるほうが気が楽です
楽天会員ランク×楽天カードランクで楽天トラベルをよりお得に

楽天トラベルで受けられる特典の幅は、楽天カードのランク(一般/ゴールド/プレミアム/ブラック)と楽天会員ランク(正式名称:楽天PointClub会員ランク)の達成度合いという2軸で決まります。
両方のランクについて押さえておくことが、宿泊クーポン・付帯サービス・ポイント還元を効率的に得るための近道です。
ここでは、楽天会員ランク5段階の達成条件と、ダイヤモンド会員だけが受けられる楽天トラベル特典の2点について解説します。
楽天会員ランク5段階の達成条件
楽天会員ランクは、過去6ヶ月の楽天ポイント獲得数と獲得回数によって判定され、毎月2日0時までに切り替わります。
各ランクの達成条件は次の表のとおりです。
| ランク | 過去6ヶ月の獲得ポイント | 獲得回数 | 楽天カード保有 |
|---|---|---|---|
| レギュラー | 条件なし(楽天サービス利用で自動付与) | 1回以上 | — |
| シルバー | 200ポイント以上 | 2回以上 | — |
| ゴールド | 700ポイント以上 | 7回以上 | — |
| プラチナ | 2,000ポイント以上 | 15回以上 | — |
| ダイヤモンド | 4,000ポイント以上 | 30回以上 | 必須 |
りゅかランクキープ条件はランクアップ条件と同じ!
条件を満たし続ける限り、ランクは維持されます。
ランクアップポイントの対象となるサービス(開いて確認できます)
- 楽天市場・ケータイ版楽天市場(通常購入、定期購入商品・頒布会商品・予約商品、楽天24、ケンコーコム)
- 楽天ブックス
- 楽天Kobo
- 楽天トラベル
- 楽天トラベル 観光体験
- 楽天カードの利用(キャッシングは除く)
- 楽天銀行
- 楽天TV
- 楽天GORA
- 楽天チケット
- 楽天ペイ(オンライン決済)
- 楽天ペイアプリ
- 楽天マート
- 楽天ビューティ
- 楽天写真館
- 楽天Edy
- 楽天ブロードバンド
- 楽天toto
- 楽天ポイントカード
- Rakuten Music
- 楽天ポイント(オンライン)
- Kドリームス
- RaCoupon
- Rakuten Fashion
- Rebates
- 楽天エナジー
- 楽天でんわ
- パートナー企業のサービス
- 楽天生命
- 楽天損保
- 楽天ペット保険
- 楽天マガジン
- 楽天シニア
- 楽天全国スーパー
- 楽天カーシェア
- 楽天ビック
- 楽天トラベルキャンプ
- Rakuten STAY
- Rakuten Oyado
対象外
- 期間限定ポイント
- SPU倍率加算分
- お買い上げを伴わない進呈ポイント
- ANAマイルコース選択時の楽天ANAマイレージクラブカード利用
- 楽天GORA1人予約
ランク切替タイミング
毎月2日0時にランクが切り替わり、会員専用ページの特典内容も同じタイミングで更新されます。
りゅかその他注意点については、
楽天ポイントガイドランクアップ・キープの仕組み
をご確認ください!
ダイヤモンド会員到達で広がる楽天トラベル特典の幅
楽天トラベルでランク限定の優待が受けられるのは、上位2ランクのプラチナ・ダイヤモンドに限られます。
なかでもダイヤモンドの優待は内容・割引額の両面でプラチナを上回る設計になっており、楽天トラベルを年に複数回利用する方ほど到達メリットが大きいランクです。
| 特典カテゴリ | プラチナ会員 | ダイヤモンド会員 |
|---|---|---|
| 国内宿泊クーポン | 最大3,000円OFF | 最大4,500円OFF |
| Rakuten STAY割引クーポン | 最大3,000円OFF | 5,000円OFF+最大3,000円OFF |
| 国内宿泊シークレットプラン | — | 利用可 |
| 海外ホテルシークレットプラン | 利用可 | 利用可 |
| Marriott Bonvoy会員資格 | 付与 | 付与 |
| IHG One Rewards会員資格 | 付与 | 付与 |
| 高速バス5%OFFクーポン | 利用可 | 利用可 |
| レンタカー会員限定クーポン | 利用可 | 利用可 |
Marriott Bonvoy(マリオット系列ホテル)の会員特典でできること
- 楽天IDとMarriott Bonvoyアカウントを紐付ける形での無料会員登録(入会金・年会費は無料)。Silver/Gold/Platinumなど上位ステータスへの自動昇格はなし
- Marriott系列ホテル(ザ・リッツ・カールトン/シェラトン/W/フォーポイント/モクシー等)の会員料金(国内目安5%OFF)
- 楽天トラベル経由の予約でMarriott Bonvoyポイントと楽天ポイントを両方同時に獲得
- Marriott Bonvoyポイント⇔楽天ポイントの相互交換が可能(3 Marriott Bonvoyポイント=1楽天ポイント相当)
- 対象ホテルでの12歳以下の朝食無料など、Marriott Bonvoy会員特典がそのまま利用可能
IHG One Rewards(IHG系列ホテル)の会員特典でできること
- 楽天IDとIHG One Rewardsアカウントを紐付ける形での無料会員登録(入会金・年会費は無料)。上位ステータスへの自動昇格はなし
- 国内のIHG系列ホテル(InterContinental/Crowne Plaza/Holiday Inn/Hotel Indigo等)の会員料金(割引率は施設ごと)
- 楽天トラベル経由の予約でIHG One Rewardsポイントまたは楽天ポイントを選択獲得
- IHG One Rewardsポイント⇔楽天ポイントの交換が可能(1,500 IHG One Rewardsポイント=500楽天ポイント相当)
ダイヤモンドとプラチナで特に差がつくのは、クーポンの割引額と国内宿泊シークレットプランの有無の2点です。
りゅか割引額やクーポンの内容は時期によって変動するので、最新の数値は楽天トラベルの会員特典ページで確認しておきましょう!
ダイヤモンド会員限定の宿泊クーポンは、「楽天カード4ランクの違いを一覧で比較」でお伝えしたように楽天カードの事前決済キャンペーン(一般2.5倍/ゴールド3.0倍/プレミアム・ブラック3.5倍)を両方とも適用できます。
りゅか楽天モバイルと楽天カードの日常使いがあれば、半年で30回(月5回以上)のポイント獲得と・4,000ポイント(月667ポイント以上)は自然と積み上がるラインですね!
「5と0のつく日」と会員限定クーポンの重ね掛け

楽天トラベルには、毎月5と0のつく日に合わせて最大20%OFFの割引クーポンが配布されるキャンペーンがあります。
加えて、楽天カード会員限定のクーポンも並行して配布されているため、事前決済キャンペーンと重ね掛けることで、実質的な還元率をさらに高められる構造です。
ここでは、5と0のつく日キャンペーンの基本、楽天カード会員限定クーポン、重ね掛けのコツを整理していきます。
5と0のつく日キャンペーンの基本ルール

「5と0のつく日」は、毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日の計6日を指す楽天グループ横断のキャンペーン日で、楽天トラベルでもこの日付に合わせて割引クーポンが配布されています。
- 対象日:毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日
- 配布内容:ホテル・旅館・温泉宿などで使える最大20%OFFクーポン
- 事前エントリー:必須
- 獲得方法:キャンペーンページからクーポンを取得し、予約時に適用する
- 併用:事前決済キャンペーンと併用可能
キャンペーン内容は前月と同じとは限らないため、予約の直前に楽天トラベル公式キャンペーンページで最新の条件を確認する事をおすすめします。
楽天カード会員限定クーポンと併用の考え方
楽天トラベルでは、5と0のつく日キャンペーンとは別に、楽天カード会員向けの限定クーポンも通年で配布されています。
- 楽天カード決済で使える楽天カード会員限定クーポン
- 事前決済キャンペーン(楽天カード決済+エントリーで最大3.5倍)
参考:楽天トラベル クーポンページ / 楽天トラベル エントリー&事前カード決済でポイントUPキャンペーン
これらのクーポンやキャンペーンは、それぞれのエントリー・獲得条件を満たしていれば併用できるケースが多く、5と0のつく日クーポン・楽天カード会員限定クーポン・事前決済キャンペーン3.5倍の3つを同じ予約に重ねて適用するのが、楽天トラベルで実現できる最も高効率な予約ルートです。
重ね掛けを狙って予約するときのコツ
重ね掛けを狙って予約するときのコツは、大きく3つあります。
- キャンペーンの判定対象は「予約・決済をした日」であって、宿泊する日付ではないと意識する
- 予約日=5と0のつく日に合わせて、事前に候補プランを見比べておく
- 当日のエントリーやクーポン獲得を忘れないよう、スマホのリマインダーに登録しておく
りゅか特に1点目は混同しやすい部分!
たとえば6月15日に泊まりたい場合でも、5月10日に予約決済すれば「5と0のつく日」キャンペーンの対象になります。逆に、宿泊日が5月10日でも、予約自体を4月20日に済ませていればキャンペーン対象外となるため、キャンペーンを取りたいときは「予約する日」を5・10・15・20・25・30日に合わせて動くのがコツです。

予約が埋まりやすい人気シーズンは、日付を優先すると希望の宿を取り損ねるリスクもあるので注意です。
りゅか僕は連休などの人気日程を確実に取りたいときは日付を優先して、余裕がある時期は5と0のつく日を狙うように使い分けています
新規入会キャンペーンの活用タイミング

楽天カードは、新規入会時に楽天ポイントが進呈されるキャンペーンを通年で実施しています。
りゅかこのキャンペーンを活用できるかどうかで、初年度の実質年会費は
大きく変わるため、入会タイミングも戦略的に決めたいところです。
楽天カード(一般)の新規入会キャンペーン
楽天カード(一般)の新規入会キャンペーンは、新規入会&カード3回利用で5,000ポイントが常時実施されています。
- 入会特典:2,000ポイント(「楽天e-NAVI」初回登録完了の2日前後で進呈)
- カード利用特典:3,000ポイント(カード3回利用後に進呈)
- 合計:5,000ポイント(期間限定ポイントを含む)
- 不定期増額:時期によって7,000〜8,000ポイント以上に増額される増額キャンペーンが期間限定で実施される
- 組み合わせ施策:楽天モバイル同時申込で最大14,000ポイント、楽天ペイ初回利用で最大6,000ポイントなど、時期限定で上乗せキャンペーンが並走
りゅか具体的なポイント数・付与条件・対象期間は、楽天カード公式ページで最新情報をご確認ください!
付与されるポイントの多くは「期間限定ポイント」のため、有効期限内に楽天市場や楽天トラベルなどで使い切る前提で予定を組むと無駄になりません。
楽天ゴールド・楽天プレミアムの新規入会/切り替え
楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードも、新規入会&カード3回利用で5,000ポイント(入会特典2,000pt+カード利用特典3,000pt)の標準キャンペーンが各カード公式ページで通年告知されています。
また、すでに楽天カード(一般)を持っている人向けに「楽天ゴールド/楽天プレミアムへの切り替えキャンペーン」が開催されることもあります。
- 楽天カード(一般)から楽天ゴールド/楽天プレミアムにアップグレードすると、追加ポイントがもらえる
- 対象期間中の切り替え申込みが条件
- 新規発行ではないため、一定の審査で切り替えが進む場合が多い
切り替えキャンペーンは時期によって有無・ポイント数が変わるため、アップグレードを検討しているタイミングで、楽天カード公式ページをチェックするのが確実です。
参考:楽天プレミアムカード公式
新規入会キャンペーンの注意点:「過去の入会履歴」に特に要注意

新規入会キャンペーンで、もっとも見落としやすく、かつ取り返しがつかないのが「過去の入会履歴」による対象外判定です。
楽天カード公式のFAQには、新規入会キャンペーンのポイント進呈について、次のように明記されています。
新規入会キャンペーンにつきましては、過去にお申込履歴がある方(すでに退会された方・カード切替のお申し込みをされた方を含む)は進呈対象外になります。
出典:新規入会キャンペーンのポイント進呈時期を知りたい(楽天カード公式FAQ)
りゅかつまり、以下のようなケースはすべて、新規入会キャンペーンの対象外と判定される可能性が高いです。
- 過去に楽天カードの申込履歴がある(すでに退会している場合も含む)
- 過去に楽天カードのカード切替申込をしたことがある(楽天カード(一般)→楽天ゴールドカード等)
- すでに楽天カードを保有している(お申し込み中・カード到着待ちも含む)
そのほか、キャンペーン利用時に注意したい点として次のような項目があります。
- 付与条件(カード利用金額・期間)を満たさないと、一部ポイントが付かない
- 付与ポイントは期間限定ポイントが中心で、有効期限内に使い切る必要がある
- キャンペーンのエントリーが必須のケースがある
楽天トラベル×楽天カードに関するよくある質問
楽天トラベルと楽天カードの組み合わせでよく寄せられる質問を、まとめました。
最新の詳細情報は、必ず楽天カード・楽天トラベル公式で確認してください。
Q1. 楽天会員ランクのダイヤモンドと楽天プレミアムカードは、どちらが得ですか?
A. 別軸で効く特典のため、「どちらが得か」ではなく「両方を組み合わせる」のが最も効率的です。
旅行頻度が低く楽天経済圏を中心に使う方は楽天カード(一般)×ダイヤモンドのコスパ重視、海外旅行や出張が多い方は楽天プレミアムカード×ダイヤモンドの両取りがおすすめです。
Q2. 楽天ブラックカードはどうやったら招待されますか?
A. 楽天ブラックカードは招待制のため、自分から申込むことはできません。
具体的な申込要件として、楽天プレミアムカードの保有12ヶ月以上、直近12ヶ月のカードご請求金額合計500万円以上が楽天ブラックカード公式に案内されています。要件達成時に楽天e-NAVI内にお申し込みバナーが表示される仕組みです。
Q3. 事前決済でキャンセルした場合、ポイントはどうなりますか?
A. 楽天トラベルで予約した宿泊に対して獲得予定だったポイント(楽天トラベル基本還元1.0%+楽天カード事前決済キャンペーン分)は、原則として「チェックアウト完了」が付与条件のため、キャンセルした場合は付与対象外となります。
すでに付与済みのポイントがある場合は、該当分が後日取り消されることがあります。
返金方法(カード返金/ポイント返還)は予約プランによって異なるため、予約時にキャンセル規定を確認してから決済するのが安全です。
Q4. 家族カードのランクは、本会員のカードランクと同じになりますか?
A. 楽天カードの家族カードは本会員のカードランクに連動します。
楽天プレミアムカードの家族カードであれば、家族カード会員も楽天プレミアムカード相当の付帯サービス(プライオリティ・パスなど)の一部を利用できます。
家族カードの年会費は4ランクとも550円で統一されています。
Q5. 楽天カードを持っていなくても、楽天トラベルでお得になる方法はありますか?
A. 楽天トラベル基本還元の1.0%は、楽天カードを持っていなくても獲得できます。
楽天会員ランクも、楽天市場・楽天トラベル・楽天モバイル等の楽天グループ全体での通常ポイント獲得実績で段階的に上がります。
ただし、最上位のダイヤモンド会員は条件に「楽天カードの保有」が含まれているため、ダイヤモンドを狙う場合は楽天カード(一般)からスタートして楽天経済圏で実績を積むのが標準的なルートです(カード選びは本記事の「旅行頻度から選ぶフローチャート」を参照)。
楽天カード選びと楽天トラベル活用のまとめ
本記事では、楽天トラベルで一番得する楽天カードの選び方を、4ランク比較・旅行頻度別フローチャート・楽天会員ランクとの組み合わせの観点から紹介しました。
楽天トラベルで楽天カードを持つと、事前決済時の還元率が2.5〜3.5倍にアップ、楽天会員ランク最上位「ダイヤモンド」の到達条件にも楽天カード保有が含まれ、会員限定クーポンや「5と0のつく日」と組み合わせて還元を最大化できます。
新規入会キャンペーンも常時実施中のため、楽天トラベルを使うなら持っておく価値があると言えます。
本記事の旅行頻度フローチャートと損益分岐シミュレーションが、ご自身の旅行スタイルに最適な1枚への参考になれば幸いです。



